アンジュルム春コンサート 「変わるもの変わらないもの」

アンジュルム春コンサート 「変わるもの変わらないもの」
2017年5月5日(金)
名古屋市特殊陶業市民会館

 かなり間が空いてしまったんですがアンジュルムホールコンサート「変わるもの変わらないもの」を観てきましたー。名古屋も武道館も見に行ったんですが、文章として全て作るのが面倒だったので箇条書きで思ったことをまとめます…(日が空いてしまったので温度が低い)。とりあえずの名古屋編です。

 ・先回のモーニング娘。17のコンサートををフロア対応のダンスセットと考えるのであればアンジュルムのホールコンは「ショー」に近い。観て楽しむものだと思いました。

・公演内容は…アンジュルムの曲を中心に行っていた先回公演に対し、今回はスマイレージの曲も沢山盛り込んだ内容だったのですが、やはりどうしても曲順や演出に対してちぐはぐさを感じてしまいました。九位一体や百花繚乱スペシャルの共に素晴らしかった点は2つとも非常にストーリーが明確だった。今回は「変わるもの変わらないもの」という点でスマイレージからアンジュルムへの変化とその中で変わらないものを提示するということがテーマだったと思いますが、結果としてはスマイレージアンジュルムの楽曲の食合せの悪さを感じてしまう内容だったように感じています。ここはやはり楽曲コンセプトが全く異なるのがどうしても難しい点だと思う。武道館公演ではこの点が解消されて真にテーマに沿った公演になっていることを祈ってます…(結果→別に解消されない)。

 ・映像演出は先回(九位一体)以上。しかし曲によって映像の出来不出来の差がデカい(オープニングのレーザーと映像を組み合わせた演出はテンション上がりました)。
・映像、レーザーは使い方が良かったものとそうでないものの差が大きい。エンディングの「私の心」はドレス姿のメンバーが宇宙を漂うような演出は幻想的な雰囲気があって素敵(宇宙とアイドルって相性良いですよね。ましてやラブソングとなると…ヤック・デカルチャー)。えー、反対に残念だったのは「あまのじゃく」の時だったかな、花のテクスチャ画像ぶん回すだけの演出。あんなんなら逆にやらなくていいですよ…。

・中間の謎動画。意味不明なエロスを醸し出す衣装は最高だけど意味がわからないよー。ネタとしては面白いんだけど。

・新曲がまた戦闘集団であることを前面に出したアニソンっぽい歌。あんまりおんなじテイストの曲ばっかりだと流石に飽きるよー。気持ちはわかるけどアンジュルムのキャラを補強するような楽曲ばかり出しすぎるとライブの単調化も進むので出来れば曲のバリエーション増やして欲しい(かといって地団駄ダンスみたいなの入れるのも難しい判断ですが)。

・メンバー全員歌が安定してきた。上國料、MODE以降の伸びがすごい。これからまだ伸びるのでは。あと室田、お前はアンジュルムのエースになれ!

・今回もそうだったけどアンジュルムの素晴らしい所は、ダンスとしてはモーニングの対局にあってそれをちゃんとかっこよく見せている所。モーニングは完全に組織で見せるダンスに対してアンジュルムは個を中心に見せつつトータルでは組織で見せるダンス。モーニングが組織の「動き」で見せるダンスに対してアンジュルムはそれぞれの「形(もしくはシルエット)」で見せる演出。モーニングは「軍」であるのに対しアンジュルムは「戦隊」ですね(アンジュが「戦隊」というのはMCで和田さん自身も言っていたけど)。
・わかりやすい事例が「ドンデンガエシ」のダンス。アンジュルムのダンスの中では一番好き。冒頭からそれぞれがそれぞれのダンスを踊り、サビ近辺に来るとだんだんと動きが統率されていく。間奏部分になるとまたそれぞれがバラバラにダンス(戦闘)が始まる。落ちサビになると一人ずつキメる場面がある。ラストは少しだけダンスを合わせて各自決めポーズがドーン!(後ろからの光でシルエットだけ浮かび上がる!)ってむっちゃ戦隊モノっぽくて最高じゃないすか?特にこのならず者感がゴーカイジャーとかの感じが出てて最高なのです(最高2回言った)。

 

アンジュルム春コンサート 「変わるもの変わらないもの」
2017年5月15日(月)
日本武道館

 

で、観てきました武道館。公演内容は演出として大きな変更点は無かったのですがこの日は笠原さんがとっても! 良かったのです(あ、武道館に関しては笠原さんに言及して終了します)。大森靖子さんをして「13歳にして人間的にセクシーであんな13歳なんてもう希望で肌がミチミチの13歳だよなあ初武道館楽しんでてかわいすぎたっ!」と言わせるくらいの良さ。LED画面にご尊顔が映る度に「ほっぺたみたいなふともも最高!!! ふとももみたいなほっぺたも最高!!!!! 」って思いながら見つめていました。それだけでなく本当に初めての武道館を満喫している、楽しくて仕方がない、それがパフォーマンスにもすごく出ていて観ていてこちらが笑顔になるくらい素敵でした。

 勝田さんのMCでようやく知ったのですが今回のホールコンのコンセプトの裏テーマは「アンジュ対スマ」だったみたいです(戦わせてどうすんだ…)。今後もスマとアンジュの楽曲をいかにバランス良く配置するのかというのは課題として残りそう。しかし、九位一体や百花繚乱の武道館公演ではクリア出来ていた課題だと思っていたので今後はスマとアンジュの楽曲を両方取り込んだ素敵なコンサートが今後観れることを楽しみにしています。

モーニング娘。'17コンサートツアー春〜THE INSPIRATION !〜

4月29日に発表されたモーニング娘。17の工藤遥卒業、更にその前日にあったアプガの仙石みなみ佐藤綾乃の卒業発表と立て続けにアップフロント勢の卒業発表を受けたこともありかなりもやっとした気持ちで迎えた4月30日。俺ってなんでこんなにハロプロいつの間にか好きになってたんだっけ…、そしてそれもいつか終わるものかしら、とかもはやハロプロに対する恋愛思考の中で参加したライブですが、結果から言うと……最高でしたーーーーーー!!!(通常運転)

モーニング娘。'17コンサートツアー春〜THE INSPIRATION !〜
2017年4月30日(日)昼公演 15:00開演 夜公演 18:30開演
愛知県芸術劇場 大ホール (愛知)
出演:モーニング娘。'17

今回のライブは今まで観てきたモーニングの中で間違いなく1番素晴らしく、完成度という点では昨年のアンジュルム「九位一体」を凌ぐ出来だったと思います。何が素晴らしかったのかと言えば「歌とダンス」を最大限に魅力的に見せる、というベーシックなことに注力した結果、新しいステージの魅力の発見に繋がったという点で、これまでのフォーメーションダンスを端に発するその後のアクロバット、バトン、という誤ったパフォーマーへの甘え(スキルの誤った解釈)を捨て、歌とダンスで魅せる、そこに拘りきった演出には最大級の賛辞、感謝しかありません。世が世なら赤羽橋に向かって感謝の正拳突き1万回をする所でしょう。

特に次の3点、映像演出の劇的改善、タイトかつダンサブルな曲構成、そして巨人・佐藤優樹の発見が今回のライブでとても感動した点です。

 

映像演出の劇的改善、という点ではまずパフォーマーの歌とダンスを活かすことを第一とした演出であったこと、かつ映像は格好良いものを見せること、この2点において劇的な改善がされていたと思います。モーニング娘。のライブにおける映像演出といえば記憶に残っているのは一昨年の鞘師引退発表後の秋ツアー。終盤に流れた「ENDRESS SKY」で画面に大映しとなった渡り鳥の映像。気持ちは分かるんだけど唐突に現れた映像にえ、なんで?という思いが先行してしまい「泣くわけないでしょ泣くはずがない」と涙目で歌う鞘師に対して全く集中が出来ず、どっからこの素材持ってきたんだろうとか超どうでも良いことをライブビューイングで観ながらぼんやり考えてしまいました。

今回の映像演出に関して言えばそういったパフォーマンスと映像の乖離がほとんど無く、 集中して観ることが出来ました。基本的にはクラブのVJで見かけるような幾何学模様の映像が中心でたまに歌のテーマに沿った映像も出てくるのですが、一番良かった映像演出は「moonlight night ~月夜の晩だよ~」で巨大な満月がぐっ、と現れる映像。満月が右端からゆっくり現れるとその中心にいるメンバー達のシルエットもくっきり浮かび上がる、ポージングの美しさが映える演出。控えめに言って最高じゃないですか?  映像に関しては他にもフォントひとつひとつに気合が入っていたり、「女子かしまし物語」の映像も一人ひとり凝った作りになっていて(「大型新人出現」の文字が現れる加賀パートがちゃんとマティスEBっぽいフォント使ってたね…)ブラッシュアップの度合いが凄かったです。さらにさらに!「TOP!」の時の映像とダンスのコラボパフォーマンスとかね!俺が大好物なヤツですよ。飯が何杯でもいけるやつ!映像演出はそういったパフォーマンスを引き立たせる点に集中し、かつカッコいい映像を見せる、という気概が見えてとても嬉しかったです!

 

タイトかつダンサブルな曲構成に関しては観た方は全員答えるはず! 冒頭のマッシュアップメドレーが凄すぎた!と。いやぁ、もうあの冒頭だけでチケ代は返ってきてるから去年覚えた表現を使うとアレだな、実質無料だな。単純にマッシュアップさせた曲をメドレーとして歌う(それだけで凄いんだけど)、というだけでなく振り付け(フォーメーションダンス)すらマッシュアップでガンガン組み合わせていく。昼の部は3F席から観ていたのですが、曲もダンスも常に展開し続けているステージ上は戦場のようにあらゆる場所で常に何かが起こっている状態で、久々にとんでもないものを見せられている、という一人恐慌状態に陥りました、俺が。後半にもまたメドレーがあって…、一発目の「HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜」のアレンジが今回めちゃめちゃレイジの「Guerrilla Radio」っぽいのでこれはもしやザック・デ・ラ・ロッチャが出て来るのでは…と思ったら石田が出てきてホント最高でしたね。全体のセットリストとしてもアッパーな、過去最高に踊れる内容でそりゃあ全力で愛されたい愛されたい叫びますよね。
(モーニングは毎回ハロコンやメドレー用に楽曲のアレンジしてるけどあれこそ会場限定とかで売って欲しい。先回のハロコンの「スカっとMy Heart」のイントロ部分が完璧に『24k magic』の影響でつけた感じのやつでホント最高だった…)

 

そして残り1点、今回の昼公演が終わった後、同行してくれた友達に興奮気味に伝えました。佐藤優樹をやっと発見したと。佐藤優樹(まーちゃん)、と言えば2017年4月30日に至るまでの自分にとっては何故か過大評価されている人物でした。しかしこの日のライブでは、自分の目を見開かれたような気持ちになりました。何故この巨人を今まで見過ごしていたのか、不思議で仕方がありません。3Fから観たまーちゃんは明らかに周りとは異質の存在感を放っていました。その日のうちに書いたメモをそのまま記載すると『フォーメーションダンス、という統率が要求される中でその動きから逸脱をしないまま自分だけの踊りを踊る。どう振り向けば、どう髪をかき上げれば、手を、足を、指先をどう伸ばせば(あるいは曲げれば)美しくその曲を表現出来るのか、それを考えているのではなくもはや「知っている」。考えない、「知っている」からそこに力みはない。究極のリラックスから繰り出されるダンス。』うん、どうかしてるね。しかし本当にそう思っていて、音に対する反応が抜群に早くて綺麗。これがダンス未経験者というんだから本当に恐ろしい。潜在能力としては鞘師超える可能性が本当にあるんじゃないか? と今では考えています。

モーニングに関しては鞘師のようなわかりやすい大エースがいなくとも総合力を高めることで物凄いグループになれるのでは…と思っていましたが、佐藤・小田の2人が超エースになる可能性を秘めており更に「努力の人」野中、牧野のような後身の成長がありそれら諸々の感情を「かわいい」という仮名4文字で圧し潰す横山の加入があったりと、あれ、考えたらこれからのモーニングめちゃくちゃ楽しみなんじゃない? と素直に期待もできるし何より語るに尽きないくらいめちゃくちゃ楽しいライブでした。ハロプロ運営の皆様、今回の方向性で大正解だから今後も是非お願いします!

 

カントリー・ガールズ コンサートツアー2017春 ~ももちイズム~

GWにかけてわりとハローのイベントに行ったり人間交差点やら森道やら行ったりと盛りだくさんなので出来る範囲内で記録しようと思いました。

で、その皮切りとなるライブカントリー・ガールズ コンサートツアー2017春 ~ももちイズム~に行ってきましたが楽しかった〜。

 

カントリー・ガールズ コンサートツアー2017春 ~ももちイズム~」
 2017年4月22日(土) 開場 17:30/開演 18:30
 ZEPP名古屋
 出演:カントリーガール

 

今回でカントリーガールズのツアーとしては最後の参加となるももち。そのステージングを引退する前にせめてもう一度…という気持ちで臨みましたが引退に関する湿った雰囲気は全く無く、純粋に楽しむことが出来ました。いなくなってしまう人のことは仕方ないのですが残された5人は今後どうなるんだろう…という不安もある程度払拭されるような内容だったと思います。

特に船木、小関が更に逞しくなったというか頼もしくなったというか。ナルシストキャラを突き通す小関には笑わせてもらいつつもなんとなく救われる気もするし(娘。の生田に対する「こういう奴が娘。にいて良かったー」と思う瞬間に少し似ている)、特に成長著しい船木に関してはもっとこの娘が成長した姿が観たい!と思うくらいに伸びしろを感じさせつつ現状でもエースと言って過言でない存在感。船木、お前はカントリーの柱になれ!

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どうでもいいけど船木を観ているとなんとなく「浪速の黄色い弾丸」とか「小さな巨人」とか「じゃりン子ムスゥ」とか二つ名付けたくなる。それぐらいキャラが確立しつつあるということですが。

やなみんはまさかのピンスポでテナーサックス披露、そして「どんぐりころころ」を激しくブロウ、ヲタがそれに合わせて合唱という異常事態。かつてボアダムズ聖歌隊と共に演奏したライブ(『SUPER ROOTS9』)を彷彿とさせる神々しい空間がそこにはありました。しかしその後目玉のテナーサックスが出て来る「涙のリクエスト」ではまさかの当て振り。童謡を沢山練習するよりこっちを練習した方が良かったのでは、という無粋なことは言わない約束です。(しかしこの日のやなみん、それ以外は調子悪かったのか表情も硬かったしコメントも控えめでした)

全編声も表情も安定して良かったのは山木さん。特に「恋はマグネット」では年少メンバーはただ切ない表情だけで見せるところ、切ない中にも少し微笑んで見せる表情の作り方はまさに恋はマグネットの戸惑いながらもどこか楽しんでいる感じが出ていて素敵でした。

コンサート全体を通してはスクリーンを使ったコミカルな演出や元々の楽曲のフリの楽しさもあって冒頭述べた通り終始楽しい!と思える内容でした。メンバーのキャラクターも無理のない形で良い意味で全面に出ているし、皆がちゃんと考えて立ち回りをして、それが上手く回っているということがトークの端々に伺える。そういうチーム作りに成功したという点においてももちイズムを感じることが出来たコンサートだと思います。6月以降もカントリーは楽しんで見てられそうで良かった。

 

「無垢の祈り」

「無垢の祈り」

監督 亀井亨
脚本 亀井亨
原作 平山夢明
製作 内田亮一
出演者 福田美姫
    BBゴロー
    下村愛

 

原作を読んだのがもう8年以上前なので内容すっかり忘れて観に行く。

オープニングからエンディングまで一定して暗いトーンと工場地帯の映像がえらく格好良かった。カッコいいし凄い映画だとは思うけど、好きにはなれない。昨年の「淵に立つ」パターンだ。帰ってから原作を見直したら、確かに映画のほうがかなりブラッシュアップされている。小説の漫画みたいな箇所がほぼ無くなり、陰惨の度合いもアップ。そりゃぐったりするわけだよ。主人公の女の子は物凄い演技やってみせるなー、あと表情いいなーと思ってました。BBゴローってどんな人だったっけな、と思ってググるあらびき団の人だったのね!そして竹書房から怖い話の本も出してるのね!(きっとその縁での出演だったのでしょう)。凄いけど、全く救われない映画なのでぐったりしたけどラストがビリビリするのは間違いないので観てよかったとは思いました。あとキチガイ描写凄かった。

2016年ベストライブ&DJ

2016年ベストライブ&DJ(ハロプロは除外)

 

1.二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band 

“GOTTA-NI” 発売記念ワンマンツアー

11月23日 @名古屋 緑区文化小劇場

 

2.大森靖子 TOKYO BLACK HOLE TOUR

10月14日 @名古屋クラブクアトロ

 

3.C.O.S.A. x KID FRESINO "Somewhere" RELEASE PARTY IN NAGOYA

8月6日 @club JB'S

 

4.GUIRO 2016 東名神ライヴ

5月8日 @K.D japon

 

5.DK Sounds

4月30日 @不明

 

6.LEARNERS ABSOLUTE LEARNERS #7 “CRAZED Vol.4”

4月29日 @豊橋 CLUB KNOT

 

7.Perfume 6th Tour 2016「COSMIC EXPLORER」Dome Edition

11月3日 @名古屋ドーム

 

8.さんピンCAMP20

7月10日 @日比谷野外大音楽堂

特に良かった人:stillichimiya、サイプレス上野とロベルト吉野、紅桜、FLY BOY RECORDS(DJ TY-KOH、YOUNG HASTLE、KOWICHI)、OZROSAURUS

 

 9.EGO-WRAPPIN ROUTE 20 HIT THE BUDOKAN 〜live at 日本武道館

11月27日 @日本武道館

 

10.小沢健二 魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ

5月31日 @ZEPP NAGOYA

 

あとはりんご音楽祭の中夜祭、okadadaによるDJ、WATTのライブなど。

2016BESTアルバム&日本語ラップ楽曲

2016BESTアルバム

1.Someshere / C.O.S.A × KID FRESINO

Somewhere

2.TOKYO BLACK HOLE / 大森靖子

TOKYO BLACK HOLE

3.Pushin' / STUTS

Pushin'

4.アイデンティティ / 泉まくら

アイデンティティー

5.Collapse / Seiho

Collapse [ライナーノーツ封入・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC509)

6.PEASTA / Campanella

PEASTA

7.ティー・フォー・スリー / Negicco

ティー・フォー・スリー

8.DANCE TO YOU / サニーデイ・サービス

DANCE TO YOU

9.風光る / LIBRO

風光る

10.LIFE LOVES THE DISTANCE / V.A(T.R.E.A.M.)

T.R.E.A.M. presents ~田中面舞踏会サウンドトラック~ 「LIFE LOVES THE DISTANCE」

 

今年聴き倒した1と2。圧倒的なキャラクター(スタイル)の強さとそれに基づくリリシズムが2者に共通しており、かつ最高にポップなアルバムでした。C.O.S.Aは言うに及ばず大森靖子もリリシストとして断然その高みにいると思ってます。MPCプレイヤーならではのグルーヴ重視のトラック、あとは参加したプレイヤーが素晴らしかった3は今年の1枚とも言えるかと。今年で最後となってしまったDK SOUNDの帰り際、「夜を使い果たして」を聴きながら歩いた工場地帯の朝方の景色は間違いなく昨年の個人的超グッとくるハイライトでした(そのあと「Rock the Bells」を聴いてたらホントに涙出てきた。KMC最高!)。4、泉まくらは多分彼女と同じく揺らぎ続けてるような人たちを救ってると思います。売れれば良い、というよりもっと広く届くと良いなと思った1枚です。前作の「ABSTRAKTSEX」は全くハマらなかったSeiho。シュガキャンの音源は好きなのに!と思ってたら今年出た5が凄かった。むしろ今までの音源が彼のルックスや行動に比べると凡庸な印象だったので今回の実験的なアルバムが今後の名刺代わりとなりそうな刺激的な1枚だったのでこれから更に楽しみです。日本語ラップのアルバムとしては今まで無いくらいの突出した独創性と美しさを持った6。7は内容的にもこれからも歌い続けることを見据えた1枚。というかこの1枚で改めて思ったけど俺かえぽの声好きだ!(「矛盾、はじめました。」の裏声とか)。8、サニーデイ・サービスは本人達が作り込みすぎて苦しみ始めた後期の作品が好きなのですが、復活後のサニーデイでそんな音源を聴くことが出来るとは…。アルバム全体のヒリつくような感覚に復活前のサニーデイの続きを感じます。9、通してスカッと気持ちのよいアルバムなので出勤中によく聴いてました。小林勝行早く新譜出して欲しい。年末に出た10は単に田中面出演者によるコンピ盤というよりもしっかりとコンセプトありきで作られたオリジナルアルバムという印象でした。どれか1曲ということも無く通して聴きやすい。しかし中でも好きなのはPUNPEEらしい「Last Man Standing」とECDの「2030」、「Scale」はトラックがヤバかった。あとはチェリたんとK-BOMBによる「ジェミニメン」でした。

次点「TOSS」トクマルシューゴ「DAY and NITE」ISSUGI&GRADIS NICE「日本海夕日ライン」RYUTist「Atre Fresco」Sweet William「Who wanna Rap2」SLUM RC「スーパーヒップホッパーズ」秘密結社MMR

 

2016日本語ラップ楽曲

1.Swing At Somewhere / C.O.S.A × KID FRESINO

2.LOVE / C.O.S.A × KID FRESINO

3.Rock The Bells feat.KMC / STUTS

4.Get Light / KANDYTOWN

5.TOO Late / SLUM RC

6.CLYDE / Jinmenusagi, YZERR, B.D. & DJ SOULJAH

7.Party&Goodshit / MonyHorse, DOGMA, JNKMN, T2K, PETZ, MEGA-G

8.夜を使い果たして feat.PUNPEE / STUTS

9.Die Young / KOHH

10.枕 / 泉まくら

11.TARGET / Ace the Chosen onE feat. ANPYO. RAITAMEN. Ten. Warbo. 唾奇.

12.Sky Lady feat. Jinmenusagi Itto & kiki vivi lily / Sweet William

13.Birds / Campanella(Prod by Free Babyronia)

12.ODD RARE HALL feat. 呂布カルマ / MACKA-CHIN

13.Scale / MONYPETZJNKMN 

14.ロキソニン~アダムとイブ~ / 秘密結社MMR

15.Finest feat. ISSUGI & 茂千代 / ENDRUN

 

楽曲の方はほぼ順不同。特に11位以降。HIPHOP的には名古屋に住んでて良かったー!というくらい名古屋勢の勢いが凄まじかった1年でした(あとHIPHOPだけじゃなくても6eyesの活躍やGUIROの復活とかも含め2016年の名古屋は全国的に観てもヤバかったかと)。UMBの名古屋予選とかもあれはJCPが運営することでめちゃくちゃ楽しかったし(札ばら撒きシステム)、その他SLUMRCの面々やPitchOddMansionなど、いやー贅沢だなー、という感じで楽しかったです。あとはISSUGIのバトルがヤバすぎて今更Dogearの音源ちゃんと聴き直そう…と思ったりMMRが面白すぎて今更メテオさんを聴き直しました。

 

1.Swing At Somewhere / C.O.S.A × KID FRESINO

 2.LOVE / C.O.S.A × KID FRESINO

4.Get Light / KANDYTOWN

 5.TOO Late / SLUM RC

6.CLYDE / Jinmenusagi, YZERR, B.D. & DJ SOULJAH

7.Party&Goodshit / MonyHorse, DOGMA, JNKMN, T2K, PETZ, MEGA-G

8.夜を使い果たして feat.PUNPEE / STUTS

9.Die Young / KOHH

10.枕 / 泉まくら

11.TARGET / Ace the Chosen onE feat. ANPYO. RAITAMEN. Ten. Warbo. 唾奇.

12.Sky Lady feat. Jinmenusagi Itto & kiki vivi lily / Sweet William

13.Birds / Campanella(Prod by Free Babyronia)

12.ODD RARE HALL feat. 呂布カルマ / MACKA-CHIN

13.Scale / MONYPETZJNKMN

14.ロキソニン~アダムとイブ~ / 秘密結社MMR

15.Finest feat. ISSUGI & 茂千代 / ENDRUN

 

 

アイドル楽曲大賞 2015

第4回アイドル楽曲大賞2015にものの見事に投票を忘れていたので、こちらで投票する予定だった内容を掲載します。けど、今年は愛の軍団とも言うべきハロプロの軍門に下りいわゆる「我が軍」の一員となってしまった為、他のアイドルはほとんどまともに聴くことができていないという状態でしたが一応並べてみました(メジャーのアイドルとか全然聴いておらず3曲しか挙げてませんあしからず)。あとポイントはつけてません。

 

メジャー楽曲部門

1. プラチナ / Negicco

2.STAR TRAIN / Perfume

3.ギダギダdaズバズバda / でんぱ組.inc

 

インディーズ楽曲部門

1.クオリア / MC HIME

2.きみとぼく / DJ HIKARU

3.夏なんだし / 星野みちる

4.Forever Young / おやすみホログラム

5.MIRROR BALL / RHYMEBERRY

 

アルバム部門

1.Rice&Snow / Negicco

2.3776を聴かない理由があるとすれば / 3776

3.アイドルばっかりピチカート / 小西康陽×T-Palette Records

 

メジャー部門

1.楽曲のテーマとカバーする歌い手の物語がクロスした瞬間にオリジナルを超える輝きを放つというタイプのカバー曲。贅沢なストリングスやハープも今年のNegiccoの大躍進を祝うように聴こえてくるまさに祝祭の歌。伏見のスタバで聴いて嗚咽した4月が懐かしい。2.曲自体は最近あまり好みでないヤスタカEDM楽曲。が、しかし今年は武道館・映画と御三方泣かされたこともありここ最近急浮上。理由になってない。知ってる。3.リリックはBOSE、トラックは渡部俊美というLB NATIONな一曲。中盤以降のドラムンベースも心地よい。あとオノマトペを多用したり流行りの歌詞皮肉ったりとかのあたりは「スチャっぽい!」と思わずにいられない1曲。アイドルの曲でもありウルトラマンの歌でもありパチンコの歌でもある。

 4月のうちにほぼ決まってたってことか。

 

インディーズ楽曲部門

1.2共にライムベリーを脱退した2人、MC HIME とDJ HIKARU、そしてE TICKET PRODUCTIONによる楽曲。書くと長くなるしまとまらないから割愛。けど大切な2曲。全員次のステージに向けて歩き始めているということだけが今は嬉しい。3.今年の夏はこればっかり聴いてた。完全に「2015年の夏の歌」なのが凄い。「日焼け止めとサングラスとスパム広告」というギョッとする言葉の並びとか。4.現場は行ったことが無いのだけれど、この楽曲はN'夙川ボーイズのそれみたいなエモさにぐっとくる。5.期待値込みでこの順位。ラップは凄い。

 

アルバム部門

1.本人たちの人の良さに良曲が集まったとしか考えられないような1枚。MJ出演、武道館、オリコンランクインと様々な奇跡を見せてくれたNegiccoの御三方ですがこの素晴らしいアルバムが今年生まれたことだって 奇跡!全曲好きなんだけど三浦康嗣のド変態かつドPOPな「BLUE ,GREEN,RED AND GONE」が最高。もっと言うと、ライブでの再現難易度が高い楽曲だけに今年観たNegiccoワンマンでこの曲をやった時の御三方のピンと糸を張ったような緊張感が最高でした。難しいことやらされてる女の子見るとゾクゾクするわ。その後の蓮沼執太による「自由」で緊張感から解放されたりするのも含め最高。最高しか言ってない。2.「富士山登頂」がテーマのアルバムってだけで意味がわからないのに楽曲はプログレっぽくてこれまた難易度が高い。けど、ちよのちゃんが抜群に歌いこなしているという辺りの天晴れぶりよ。3.またカバーかよ? と言われそうですが仕方ないだろ! アイドルネッサンスが「不景気」を歌った後に「今日も1日、がんば〜〜ルネッサーンス!」って言ってくれたら最高の社畜ソングだろうが!ふざけんな!社畜人は必聴。それを除いても小西ワークスとして抜群の1枚です。

 

STAR TRAIN / Perfume

 

ギダギダdaズバズバda / でんぱ組.inc

 

 

 夏なんだし / 星野みちる

 Forever Young / おやすみホログラム

MIRROR BALL / RHYMEBERRY

 

BLUE, GREEN, RED AND GONE / Negicco

 

【CM】「3776を聴かない理由があるとすれば」10/28発売!